先日のパーマスタイルをご紹介
- Two:C/c
- 2019年2月19日
- 読了時間: 2分
今回は肩ぐらいの切りっぱなし感で
クセっぽさのパーマを目指します💪
やる気ないぐらいの乾かしただけで仕上げる
簡単くせ毛風ボブをかけてみます。
まずはカット✂️✂️
肩につく長さを3センチカット。
切りっぱなし感も出したいので、ラインは残して
表面のレイヤーは入れず、全体に軽さだけ出していきます。

そしてパーマをかけていきます😃
まず髪の状態をチェック🤔🤔
髪質はストレートが強めで毛先はグラデーションのカラーリングのブリーチが残っています。
☆パーマ手順1☆
ダメージに部分を補修する栄養を前処理として
入れていきます。今回は毛先のブリーチ部分の補修ができるインナーロジックを使っていきます。すばやくより痛みの強い部分に強く吸着してくれます。
これの手順はパサつかない、ダレないパーマではとっても大切なプロセスです。
☆パーマ手順2☆
やっと巻いていきます。
くせ毛っぽく柔らかくかけたいので、
全体は巻かず、数本巻きます。
たくさん巻いてしまうと、中間のボリュームが出て、外ハネが引き立たなくなってしまうので、
アウトラインの外ハネと表面の動きだけを出すだけの最低限のロッドで巻いていきます。
☆パーマ手順3☆
薬剤を付けていきます。
放置は5分で一度チェック。
当たり前ですが、パーマ剤が髪の毛に付いている時間が長ければ長いほどダメージ大です。
☆パーマ手順4☆
今回も放置は5分👌
あとはお湯でしっかり薬剤を流していきます。
スチームタオルを髪の毛全体に巻いて10分おいて、休めてあげます。
☆パーマ手順5☆
そして2剤の前に
中間処理として、スマートボンド。
とっても素晴らしい処理剤。
パーマやカラー薬剤に含まれる金属イオンを除去してくれて、髪の補修と補強をして
さらにpHを元に戻してキューティクルを整えてくれる優れもの💪💪
しっかり中間処理することで、
ツヤやパーマの持ち、柔らかさが違うんです。
あとは2剤を付けて、少し置いて流していきます。

↑
ロッドアウトして乾かす前。
毛先のブリーチ部分もダレずに
しっかりかかっています。
濡れている質感もゴワつき感もなく、柔らかい質感に😊
仕上げはヘアオイルをドライヤーする前に付けてドライ。そのままでとにかく乾かせばOK🙆♀️
質感もパサつかず
"柔らかいパーマ"になりました。
ストレートの髪質にしっかりパーマをかけようとすると質感が硬くなりやすいですが、
柔らかいパーマが実現できます。

ぜひパーマをかけて
質感を実感してみてください👍👍
オススメです😊😊
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